【旧黒磯市】
○ 那珂川温泉 皆幸乃湯
○ 那須塩原駅前温泉
○ ゲストハウス Leu.(旧源泉ほたるの湯)
○ 大正村 幸乃湯温泉
【旧西那須野町】
○ 千本松温泉
○ 那須パレスホテル(手湯)
【旧塩原町】
○ 塩原あかつきの湯
○ みかえりの郷 彩花の湯
○ 塩原グリーンビレッジ
森のいで湯福のゆ
○ 寺の湯/中の湯/むじなの湯(休止) 別頁
○ ピラミッド元氣温泉 別頁
○ 塩原ファミリー牧場
りんどうの湯(閉館) 別頁
宿泊施設のホテルアライに併設している日帰り温泉施設「那珂川温泉
皆幸乃湯」です。
2001年7月にホテルアライの奥、ゴルフ練習場の跡地にオープンしました。
以前は練習場の建物の一部が残っていましたが(画像の黄印)、現在は解体され駐車場となっています。
<内湯>
源泉名「黒磯那珂川温泉(皆幸の湯)」アルカリ性単純温泉のかけ流しです。
強烈ではないもののぬるすべ感充分の浴感です。
影響を与える事項は、内湯、露天風呂とも、すべて該当なしです。
打たせ湯もあります。サウナもあります。
<露天風呂>
<湧出地>
湧出地と思われる露天風呂の裏手に、源泉小屋と貯湯タンクがあります。
それと「クジャク小屋」「煙草大明神」があります。
皆幸乃湯のblogによると、
昔、この辺一帯は煙草畑で、戦争中も女子供は煙草の葉を栽培し生計を立てていました。
石碑は町で建てられ祭られました。
しかし、煙草農家が減り始め、町はこの石碑を処分することにしたのでした。
それを聞いたオーナーの祖父母は、
「戦争と貧しい時代を生き抜いて今に至ったのは、煙草を一生懸命作ったという原点があるからだ」
と言い25年前に石碑を引き取ったそうです。
黒磯は昔は葉タバコの栽培が盛んでした。
<温泉審議会>
令和元(2019)年6月の栃木県環境審議会温泉部会の答申です。
(申請地)那須塩原市唐杉字曽根林41番5
(種 別)動力
掘削許可は10年ぐらい前で忘れかけていたところ、昨年6月に動力許可が出ました。
1500m掘って、ようやく温泉湧出に至ったようです。
白河井戸ボーリング那須営業所の敷地内に湧く温泉です。
<白河井戸ボーリングと日帰り温泉施設>
道路脇に「白河井戸ボーリング(株)那須営業所」の看板と、目立たない「那須塩原駅前温泉」の看板。
手前にあるのは白河井戸ボーリングの建物です。
<日帰り温泉施設>
駐車場の奥に温泉マークが掲示された湯小屋があります。
塩谷町の松ヶ峰温泉の外観に似ています。
内部の壁や柱には、ふんだんに檜を使っていて贅沢なつくりです。
<湧出地>
湯小屋のすぐ横が湧出地です。
<受付>
券売機で入浴券(1000円)を購入します。受付左手。
コロナ対策は、マスク着用、検温、手指アルコール消毒です。
正面に大きな温泉分析書を掲示しています。
分析書掲示の左横が浴室への入口です。
浴室は毎日男女入れ替え制で、片方にサウナ(男性:月水金日 女性:火木土)があります。
<分析書>(2019年1月30日発行)
源泉名「那須塩原駅前温泉」ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温:72.1℃ pH:7.9 利用量:83.2リットル
成分総計:5.842g 第1鉄0.4mg カルシウム591.3mg 遊離硫化水素0.0mg
<温泉利用許可>
令和2(2020)年8月31日の許可です。
<影響を与える項目>
「加水なし。加温なし。循環ろ過なし。衛生管理の為、塩素薬剤を使用してます。」
「浴用に供する場所における温度42℃。」
<脱衣所>
脱衣所も檜がふんだんに使われています。
ロッカーは大きめのものと2種類。コインリターン式です。
<内湯>
洗い場が3か所で、こじんまりとした浴室です。
天井など檜がふんだんに使われています。
<湯口/オーバーフロー>
乳白色の湯が湯舟に満たされ、湯舟の窓側排湯口へオーバーフローしていきます。
分析書では弱特異的石油様臭を有するとありますが、そうかな?。
湯口の上に、循環ろ過浴槽だと飲めませんが定番の掲示ですが、ここは嬉しい掲示です。
「この温泉は地下1,500mより汲み上げている源泉掛け流しの温泉です。」
湯温計は、43.6℃を示しています。露天風呂より少々熱めです。
湯中洗い場方面の側面に湯の噴き出しと、湯底に吸い込みがありました。
循環ろ過なしの掲示なので、湯温を一定に保つための循環なのでしょう。
<露天風呂>
露天風呂は水深105cmと深く、子どもだけの入浴は禁止となっています。
高温の源泉なので湯温調整の点で良いですね。
湯中壁側の側面に湯の噴き出しと、湯底に吸い込みがありました。
湯舟が深いので、温度を一定に保つための循環でしょう。
深い浴槽ですが、湯温にムラはありません。
内湯より透明度があり、グリーンに見えます。桶にすくうとほぼ透明です。
湯口の上には、内湯同様の掲示があります。
オーバーフロー部は鉄分で茶色に色づいています。
湯温計は42.1℃を示しています。ゆるめでのんびり。
景色は市街地なので囲まれていて、空だけの景観です。
<感想>
平地に硫黄泉かと思ってしまうほどの温泉が湧いて、早乙女温泉ともども貴重と思います。
塩素消毒のみで塩素臭は感じず、湯づかいも良いですね。
内湯が乳白色、露天風呂がグリーンで、天候とか時間によって透明から白濁へと色が変わっていく印象です。
強烈な酸性泉ではなく、弱アルカリ性の硫黄泉といえるような良い湯です。
内部は木材(檜)がふんだんに使われていて、こだわりと意気込みを感じました。
写真撮ってあっとう間に帰る人が続きましたが、ほぼ貸切状態で、
平地に湧く泉質の良い湯に満たされた露天風呂でのんびりしました。
※2020年3月31日「源泉 ほたるの湯」は閉館しました。
2025年4月21日に「ゲストハウス Leu.(レウ)」がオープンしました。
以下は「源泉 ほたるの湯」として営業していた時の入湯記録です。
桶持ったお魚がお出迎えです。
玄関には「イトウ」が水槽で泳いでいます。
イトウは、環境省レッドリストに掲載されている日本最大のサケ科の淡水魚です。
イトウの周りを泳いでいるヤマメは生餌です。
HPには源泉掛け流しと書いてありますが
影響を与える事項は
「約5℃程加温、露天風呂のみ循環ろ過装置使用、塩素系薬剤を週に3-4日、スプーン1-2杯程度使用」
内湯は十和田石づくり(と思う)で、緑がかって見えます。
内湯は塩素臭なし、循環もしていません。内湯は良いです。
露天風呂は内湯と対象的に強烈な塩素臭と強烈な循環があります。
湯舟の側面から加温された源泉が投入されているので、目の前から落ちてくる湯は循環分でしょう。
<玄関>
とにかく色々なものが置かれていて、プチB級ワールド炸裂です。
「かえる」 玄関前には大きなカエルが鎮座しています。
温泉の効能が、若かえる、生きかえる等「かえる7ヶ条」として掲示されています。
「道祖神」 玄関左手には、「関前鍾乳石の道祖神」(さすると子宝に恵まれる)があります。
福島県阿武隈洞の鍾乳石に彫刻され、昭和62年5月5日に建立されました。
「夫婦(子宝)の龍」 道祖伸の隣りには、「夫婦(子宝)の龍」があります。
金の玉(子宝)を護るように、地と天から夫婦の龍が彫られています。
「護神馬」 右手には「護神馬」の一刀彫があります。平成2年に設置。
外玄関の上には「仁王?」、内玄関の上には「天狗」、フロントには「招き猫」(画像なし)が飾られています。
写真も色々と飾られています。
<通路>
露天風呂の表示に従って進んでいきます、途中、食堂を横切って進みます。
大滝の湯を過ぎてさらに進みます。
「健康竹踏み街道」。入浴後、休憩室に向かう時に踏んでいくと気持ち良さそうです。
入浴前ですが、竹を踏みます。
<やすらぎの広場>
休憩所「やすらぎの広場」に到着しました。入浴のみの場合は利用できません。
割チケで休憩込で入場したので利用しました。
個室もあります。多目的ルーム(カラオケルーム)もあります。
<大滝の湯>
入浴前に休憩所で休んで順序が逆になりましたが、浴室へ向かいます。
浴室は、男女日替わりです。
「綱の湯、茅葺屋根の湯、十和田石の内湯」 男「月水金」 女「火木土日」
「大滝の湯、鮫川石の湯、檜の内湯」 男「火木土日」 女「月水金」
脱衣所の洗面台に化粧水「素肌美人」が置いてあります。
幸乃湯温泉水を「約85%配合」した化粧水です。
<檜の内湯>
源泉名「幸乃湯源泉」
浴室床に、十和田石を使用しています。
細長い湯舟の先端部は、ちょっとした中段がひろがっています。
左の窓をあけて、ここからも外に出ることができます。
湯口には、飲泉用のコップがあります。
<大滝の湯/鮫川石湯>
鮫川石湯は湯の状態が良いです。大滝の湯は、石湯より鮮度悪いような気がします。
打たせ湯が源泉投入分だとしたら、オーバーフローの量が見合わないです。
でも、わざわざ循環分を上に持ち上げて落とすなんて面倒なことするかなと思ったり。
正直なところ、投入とオーバーフローの関係が意味不明です。
内湯に置いてあった飲泉コップは、打たせ湯には置いていないので、用心して飲むのは控えました。
ホームページには「本館は源泉掛け流しの温泉旅館である」と記載しているので、
宿泊専用大浴場は、掛け流しでしょう。内湯も飲泉コップ置いてあるから掛け流しでしょう。
広大な千本松牧場にあって、こじんまりとした温泉です。牧場の中の隠れ家的存在です。
営業時間が23時まで(受付は22時30分まで)なのもうれしいかぎりです。
千本松製品とか、売っています。遅い時間でもここで色々と買えます。
<内湯/露天風呂>
自家源泉「千本松温泉」です。
影響を与える項目は加水のみで、循環なしの塩素投入なしだったものの、
残念ながら、2014年から影響を与える事項に加水のほかに、塩素消毒が加わりました。
しかしんがら、塩素臭は感じられず、モール臭のほうが強いです。
<内湯>
内湯は、広大な牧場に比べてなんとこじんまりとした温泉でしょう。
これぐらいの広さで十分です。
湯はドバドバとオーバーフローしていきます。
左が源泉、右が水道水、加水して温度下げています。
レバーの位置を見ると相当加水しています。
それでも浴感はインパクトのあるものです。
<露天風呂>
露天風呂は、奥と手前と浴槽が2つあります。
奥の露天風呂は後から設置されました。露天風呂は熱めです。
手前の2つの浴槽はわずかな隙間でつながっており微妙な湯温差を生じています。
<足湯>
いちご園の前に足湯があります。
足湯は無料で、特色のある湯のにおいを嗅ぐだけでも温泉気分が高まります。
<手湯>
「温泉水を汲み取らないで下さい」の注意書きが添えられています。
手がぬるすべになり、新鮮な源泉です。
国道4号線沿いにある「那須パレスホテル」です。
日帰り不可ですが、駐車場に、自家源泉「余一の湯」を、垂れ流しています。
手湯は可能です。
那須塩原駅前温泉に入湯後、近いので寄ってみた。相変わらずドバドバかけ捨てています。
湯受けがちょっとおしゃれに変わっていました。
横断道路(県道30号)に看板が出ています。ここの看板から細道をぐんぐん直進します。
ほんとにこの先に建物あるの?的道です。
看板には800m先とありますが、1km先に「塩原あかつきの湯」はあります。
玄関右手に目をやるとバーデプールが見えます。
券売機で入浴券を購入しフロントで渡します。
浴室は右手に進みます。
奥が女湯、左手が男湯、右がバーデプールです。男女の入れ替えはありません。
<自家源泉>
<バーデプール>
バーデプールも温泉を使用しているのでぬるすべです。
サウナもあるので、浴室にあるサウナが混んでいる時は、
バーデプールにあるサウナは穴場で空いています。
プールだけど温泉使用なので分析書の掲示があります。
源泉名「仮称塩原日の出温泉」(許可決定書は「塩原日の出温泉」)
内湯と露天風呂は源泉かけ流しですがプールは、加水、循環、塩素ありです。
浴用に供する場所における温度は25℃〜36℃です。
プールはぬるすべでイルカになった気分です。
<内湯/露天風呂>
浴室の脱衣所の掲示「気温の高い場合のみ、加水することがあります」
源泉かけ流しです。
内湯は大浴槽、寝湯に温泉使用、水風呂もかけ流しです。
夜間割引となる夕方以降しか利用しておらず、暗くてしかも湯気がこもり内湯は画像なしです。
内湯も露天風呂も浴感は、なかなかのぬるすべです。
露天風呂は、源泉熱いので湯口に近いところは熱いです。
オーバーフローはパイプの穴に吸い込まれ、しっかりとあります。
板の壁で周りの風景は見えません。
露天風呂は風向きによって牛君の臭いが漂ってきます。
気になる人は気になるようです。
<休憩所>
休憩所は、人がいないところを撮ったので全体像ではありません。
広い休憩所です。別にレストランがあります。
塩原温泉郷の入り口にあります。2000年4月にオープンしました。
かけ流しの日帰り温泉施設です。
一時期、岩盤浴を導入していました。
<内湯>
源泉名「太田源泉」かけ流しです。
<露天風呂>
露天風呂は冬季等は源泉を加熱した差し湯です。
<過去>
毎月26日は「風呂の日」で入浴料が700円→300円を実施していた時がありました。
平日だと仕事を終えて夜に行くことになり鮮明な画像は撮れませんでした。
現在は撮影禁止となったようで画像は更新できません。
変わったなと思うのは、受付してすぐの場所には土産品が山積みとなっていたのが、
きれいさっぱりなくなり、オープンスペースとなっています。HPには土産品の記載はなくなりました。
<湧出地>
国道400号沿いの湧出地には、ローリー用の給湯パイプがあります。
わかっているところでは、「那須いちやホテル」へローリー湯しています。
<向福橋>
以前は、「スケート橋」の名前だった「向福橋」です。
スケート場は2002年2月に閉鎖しています。
<内湯/露天風呂>
「塩原グリーンビレッジ3,4号混合泉」使用です。
露天風呂はかけ流しです。内湯は加温、循環・塩素消毒する場合もあり。
湯口は露天風呂、内湯とも湯底から出ています。
かつて露天風呂におわした招き猫がいなくなりました。