栗山郷は、天慶年間(940)より藤原秀郷の領地であったため、藤原氏の氏神の信仰が特に厚いようです。
高房神社(西川神社群) 高房神社(下地区) 高房神社(湯西川)
春日神社(上栗山) 春日神社(西川神社群)
一ツ石の高房神社は、水没する一ツ石をはじめ30神仏が集団移転し、
西川の高台の一カ所に集められ2010年春で移設が終了し「西川神社群」となっています。
湯西川高房神社下社です。
<愛宕神社>
高房神社の横に、愛宕神社があります。
「念佛供養塔」寛政元(1789)年があります。
御祭神は藤原高房(鎮守府将軍四位下、没後正一位高房大明神)
湯西川の赤沢に祀られています。
見事な彫刻が施されています。
西川神社群に移設しています。
開運の湯の真横に、春日神社があります。