Discover 栃木 温泉文化遺産(温泉文化史)
 
 甘湯温泉/甘湯新湯


○甘湯温泉 那須塩原市塩原

 甘湯温泉旅館は廃業し、痕跡が残るのみです。
 昔の温泉案内書では、甘湯はぬるいと一様に書かれています。

 洪水で流されそうな小太郎茶屋を過ぎて、
 橋を渡って脇の斜面の廃墟が、甘湯温泉旅館です。

 湯小屋は現役ジモ専で、塩湧会会員の鈴木工業さん(湯小屋のさらに先)がたぶん管理・清掃されています。
 (覗いたら、贈・鈴木工業の備品があったので)

 門前にあった、カラキャベ(←唐揚げキャベツ)の「つくし亭」(2012年1月12日破産)が
 甘湯温泉旅館の元オーナーで、甘湯の湯小屋の所有者でした(聞いた話)。

     

    

小太郎ヶ淵>

 洪水で流されそうな甘湯沢に100年以上建ち続け、ここで生活され、妙運寺に貝石を寄進したり、
 文化遺産のような営業を続けている「小太郎茶屋」があります。

(案内板)
「塩原渓谷歩道
 塩原渓谷歩道は、自然が何百年、何千年かかって造りあげた渓谷や天然林の中を通っています。
 ここは小太郎ヶ渕という地名であり、この地名の由来は、塩原五代目領主小山小太郎が家老と内紛をおこし、争いに敗れ深傷を負った小太郎は甘湯沢の深い渕まで来たが力尽き、この渕に身を投じたといわれ、以来、この渕を小太郎ヶ渕と呼ぶようになったといわれています。  環境省・栃木県」

   

    

    


甘湯新湯 那須塩原市塩原

 塩原観光マイスターの案内で、楽して「甘湯新湯」へ行きました。
 わいわいしゃべりながらで、熊撃退にもなりました。
 車を出発点と帰着点において、出発点から林道を歩いて下り、甘湯新湯へ。
 甘湯新湯からも林道を歩いて下り、帰着点の養蜂家へ。
 帰着点に駐めてあった車に乗って、出発点の車を回収です。
 
 帰着点の甘湯養蜂場は、ここでしか販売してないとのことです。
 熊が蜂蜜をなめに来るのを撃退するため、巣箱の周りには電流が流れています。
 那須塩原市商工会の会員から消えているので、養蜂はやめられたのでしょうね。

 2006年の訪問で古いので、新しい情報は、甘湯新湯の命名者の黒田(温泉)さんが、
 定期的に訪問され情報メンテナンスされているので、そちらをご活用ください。

     


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